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海苔マメ知識
海苔には人に大切な栄養がいっぱい!
●体に良い食物繊維がいっぱい!
食物繊維は野菜に多く含まれていますが、海苔にも体にいい食物繊維がたくさん含まれています。
海苔の食物繊維は野菜のものと違って柔軟なのが特徴で、胃壁や腸壁を傷つけることなく 穏やかな整腸作用を行ってくれます。
また、細菌による腸内でのビタミン合成にも役立ち、さらに、腸内の有害なアミンや有害金属の除去にも有効です。
海苔を食べることで効率よく食物繊維がとれ、便秘を防ぎ、痔などの疾患を予防できます。
次にコレステロールの代謝を正常化する作用があり、血中コレステロールの上昇を防ぎます。
また、糖尿病や日本人にも急速に広がりを見せる大腸ガンの予防にも大きな効果を発揮すると言われています。
●質も量も優れているタンパク質
タンパク質が豊富な食品としては大豆が挙げられますが、 海苔には大豆に勝るとも劣らないほど多量のタンパク質が含まれています。
また、海苔のタンパク質は質の評価を示すプロテインスコアの数値や必須アミノ酸の含有量の点からも高い値を表しております。
→質、量ともに海苔は非常にすぐれた食品といえます。
EPA(エイコサペンタエン酸)・タウリンが豊富
海苔の脂質は約3.5〜3.7%と少ないのですが、血中コレステロールを下げるなどの大変良い働きをするEPAが多量に含まれています。
EPAには血液が凝集するのを妨げるプロスタグランジンというホルモンをつくりだす作用があるためです。
また他にも悪玉コレステロールを減らしたり、肥満の原因の中性脂肪を減少させたりする働きがあることが解明されています。
EPAと同じく悪玉コレステロールを低下させるのに有効な働きをするのがタウリンという成分で、タウリンは心疾患に効果があるとされ、海苔にも非常に豊富に含まれています。
その他色々な疾患にも効果があると言われており、脳梗塞などの生活習慣病から身を守るためにも、海苔を積極的に食事に取り入れましょう。
海苔はビタミンの宝庫
海苔はビタミンの宝庫といえるくらい豊富にビタミンが含まれています。
ビタミンAに変わるベータカロチン
をはじめB1、B2、C、ナイアシンなどが大変多く、普通の野菜の10〜100倍も含まれています。
他にビタミンB6、パントテン酸、葉酸なども含まれ、さらにビタミンB12、Eも多く、体内の代謝を正常にし、健康維持には欠かせません。
そのビタミンの多さはB1で豚肉の1.5倍、卵の14倍、いわしの30倍、B2は牛乳の22倍、卵の12倍、さらにCは100g中100〜800mgも含まれ、レモンやトマトよりずっと多くなっており、まさにけた違いのビタミン含有量といえます。
注目のベータカロチン
海苔がビタミンの宝庫であると同時に注目されるのがベータカロチンの量です。
ベータカロチンはガン予防の作用があることから注目されており、これは体内に取り込まれてビタミンAに変わる特質があります。
海苔にはビタミンAそのものは含まれていなくても、ベータカロチンが吸収されてビタミンAに変換され、計算では成人男子が1日に必要とするビタミンA量の約4分の1が海苔1枚で補えることになります。
ビタミンAは視力を正常に保つ大切な成分であるだけでなく、不足すると呼吸器、消化器、泌尿器などの粘膜や皮膚がカサカサになったり、風邪などに対する抵抗力が低下するなどの障害も現れます。
また、骨や歯などの成長にもなくてはならないものです。
→ベータカロチンを多く含む海苔は、これらの疾患から身を守る心強い味方なのです。
海苔で健康生活!
ガンの元凶を撃退
ガンの元凶といわれる活性酸素の働きを抑えるのに有効なのが、抗酸化物質と呼ばれる成分でビタミンE、ベータカロチン、ビタミンC、メラトニン、共役リノール酸などです。海苔にはこれらの成分の多くが含まれていますので、日頃から海苔を食べてガンになりにくい体づくりにつとめましょう。
 海苔に含まれる光合成の補助色素として作用する成分は直接ガン細胞を攻撃する力を発揮し、また、海苔の糖質の中のヌルヌル成分が免疫作用を強化させ、ガンの発生を防ぐことも明らかになっており、外からガン細胞をやっつけ、内から免疫力を強化させるという二重の働きをしてくれます。
→誰もが恐れる病気であるガンを防止するのに海苔が効果をあげるといえます。
動脈硬化の防止に
海苔には血栓を予防する働きをもつEPAがたくさん含まれます。
しかもそれだけではなくEPA同様に血中コレステロールを下げるタウリンや食物繊維のポルフィラン、カルシウム、マグネシウムなどがバランスよく含まれています。
→ 海苔を積極的に食事に取り入れれば、それぞれの成分の働きで動脈硬化も防げることになります。
老化防止にも一役
食物繊維の多い食物をとることで腸内の悪玉ウェルシュ菌を繁殖しにくくし、老化の速度を遅らせます。
海苔には良質の食物繊維が多く含まれていますので、普段から海苔を口にすることで老化が防止されます。
それだけでなく、前述したようにEPAが豊富なことから血管の中を若々しい状態に保ち、また、ミネラルがバランスよく含まれていることから、細胞を活性化し、老化を防ぎます。さらに海苔にはビタミン類が多く含まれていますので、皮膚の老化を防ぎ、また、美しい肌をつくるエラスチンが豊富です。
→老化がいっそう防がれます。
酒の友にも最適
お酒を飲むとアルコールが血液にのって全身に循環途中で肝臓を通り、ここで分解作業を行います。
肝臓はこの分解作業をフル稼働で行うため、タンパク質が消費されます。ですから、お酒を飲む時はタンパク質を補う食べ物をとることが必要になり、その点、海苔はタンパク質が大変豊富ですからお酒には最適の友といえます。また、強肝作用のあるタウリンが多く含まれていますから、海苔および海苔を使ったおつまみで、タンパク質が補え、肝臓の働きも高まることになります。


チクマ秀版社発行「海苔の驚くべき効用」著者:野田宏行・岩田静昌 より抜粋

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