歴史
やま磯は昭和24年海苔加工製造業「磯部武治商店」として創業、昭和35年「株式会社やま磯」を設立しました。
創業以来、頑なに素材、製法にこだわり続け、お客様に満足していただける本当に美味しい海苔作りを通して、
世の中に必要とされる企業であることを基本理念に日々精進しております。
1949年
昭和24年10月1日
広島市上柳町(現広島市中区上幟町)に
「磯部武治商店」を創業
1959年
広島市南区東雲へ移転
新工場開設
1960年
「株式会社 やま磯」を設立
法人企業となる
1960年
家庭用パック入り「おかず海苔」を発売
海苔が高級品から一般大衆食となる
礎を築く
1970年
「朝めし海苔味カップ」を発売
卓上カップ入り海苔として
業界で初めて商品化
1973年
関東市場向けとして静岡県三島市に
「やま磯 三島工場」を開設
1975年
歌川広重「東海道五十三次」の浮世絵を
パッケージに採用した
「東海道ギフトシリーズ」を発売
1975年
海苔ふりかけ「さるかに合戦」を発売
海苔たっぷりの「日本昔話ふりかけ」
として全4品を発売し、
ふりかけ業界に参入
1986年
東雲本社・工場と三島工場を集約し、
広島市安芸区矢野新町に移転
1991年
初代社長 磯部武治が代表取締役会長に就任
磯部茂見が代表取締役社長に就任
1998年
日頃の食品衛生への取り組みが評価され、
「食品衛生優良施設」として
厚生大臣より表彰される
2007年
広島県より加工海苔製造業として第一号の
「広島県自主衛生管理認証」を取得
2010年
三島食品株式会社様とのコラボ商品
「ゆかり®味付のり」を発売
2012年
広島東洋カープ様とのコラボ商品
「カープ味付のり」を発売
2016年
本社工場に倉庫増築
2018年
磯部茂見が取締役会長に就任
磯部玄士郎が代表取締役社長に就任